使用時の注意

一体IP無線機とは

業務用プリンタを使う人

災害などで有線通信や携帯電話がつながらなくなったり、あるいは携帯電話が圏外になるようなところとの連絡をつけるための「携帯電話に似た無線機」とでも言いましょうか。形は似たものもあれば、似ても似つかないものもあります。いずれの場合も「アマチュア無線機」のような資格が必要な電磁波を用いた通話、無線通話で、免許などの資格が必要のないものです。IP無線機の場合、上記のような通常の携帯電話で通話しにくい状態や、非常時に用いられることがほとんどです。接続の方式は色々なものがありますが、いずれの場合もつながりやすく切断されにくいと言う特徴があります。IP無線機では、一斉に送信することもできますし、個別の通話を求めることも可能です。

使う時最大の注意

一斉に送信したり、個別に話をすることはできます。が「一方通行」というのを忘れてはいけません。アマチュア無線、トランシーバーのようなものをご存知なかたはすぐ分かられることですが、「複数の人が同時に話す」ことが出来ません。IP無線機など、無線機を呼ばれるものを使う場合、これをよく勘違いされる方が多くいらっしゃいます。PTT(押している間送信する)ボタンがあり、これを押している人のみが話すことができます。話す人は常に一人、周りは聞いているだけという状況になります。通常の電話の場合、双方同時に話しても相手に通じます。IP無線機の場合、これが常に一人だけが話し、一方通行になります。慣れていらっしゃらない方はここが一番苦労します。相手が話している途中は、さえぎることも出来ません。使用するときに一番難しいのはここです。