業務改善を模索する

運送効率の改善

電話をするサラリーマン

私は、会社の情報システム担当を任されています。私の会社は、小規模な運送業です。1年半前に、リアルタイムにGPSで車両位置を把握し、運送効率の改善を目指して、IP無線機を全社的に導入しました。運送効率の改善は、あるトラックが物流拠点に荷物を運びます。その帰りにその物流拠点から、別の物流拠点まで持ち帰る荷物をIP無線機を通じてドライバーに告げ、事務所に帰ってくる前に運送効率をアップさせようという改善施策でした。約1年間、この業務改善を行い、運送効率は30%アップしました。また、最近は導入したIP無線機がスマートフォンに対応しているので、ドライバー全員にスマートフォンを持たせ、更に業務改善を模索しています。

業務システム

業務システムとしてIP無線機を導入しましたが、大手携帯電話会社の3G回線ならびに基地局設備を利用するため、導入コストが非常に安価でした。また、ランニングコストは、車両1台あたり、音声通信とGPS通信、それに端末のレンタル代を含めて、5000円を大きく下回る代金なので、導入コスト同様に安価です。また、設備インフラが大手携帯電話会社のネットワークのため、高品質、安定したシステムです。また、最近では、IP無線機がクラウド対応しているため、もし大手携帯電話会社で通信障害が発生しても、クラウドがバックアップとして機能してくれます。また、IP無線機は、パケット単位のデータ通信で情報のやり取りをするので、災害時の影響を受けにくいというのもメリットです。